JKC公認 東京東ニューファンドランドクラブ
START CLASS                

いよいよトライアルのスタート
スタートクラスの競技種目は5種目+全体の印象(積極性、協力性、集中力)。
出場者は会場で競技リーダーと審査員によって、どんな競技をするのか、どんな用具を使っていいのか等の説明を受ける。ちなみに、出場の順番はくじ引き。1頭目の犬が全競技を終了してから、2頭目の競技を開始する。 審査は 1.スタート、2.インスイム、3.スイム、ワーク、4.アウトスイム、5.フィニッシュの項目に加点方式で採点いたします。(スタートクラス以上の参加にはS&Rテストの合格認定が必要です)

各種目の詳細
1.『シングルアポット』(物品回収)
ハンドラ−が10メートルほど沖に投げた物品を回収する。ハンドラ−が物を投げた後で犬に対してコマンドあるいはハンドシグナルを出し、その合図で犬が水に入る。回収した物をハンドラーに渡して競技終了。この時、競技リーダーの支持でハンドラーはコマンドを出し犬から物品を受け取ります。
失格要件
犬が競技の遂行を全て、あるいは部分的に拒否したとき
ハンドラ−が物理的に犬に援助を行った時
ハンドラ−がスタートラインを超えた時
水中で物品が口から離され、それを犬がくわえなおさずに岸に上がったとき


2.『サーチアポット』(物品の捜索と回収)
犬とハンドラーは水場に背を向け「ツケ」の姿勢で待ちます。アシスタントが、15m沖合いの物品(水に浮く物品:パドルか救命胴衣、あるいはボート用のクッション等)を投げます。競技リーダーの合図でハンドラーと犬は水場に向き直りハンドラーのコマンドで物品を回収します。犬は、誰の助けも借りずに物品の位置を突き止め、くわえてハンドラーの元へ運ばなければなりません。競技リーダーが指示を出してから、ハンドラーは物品を離すコマンドを出し、犬から物品を受け取ります。
失格要件
犬が競技の遂行を全て、あるいは部分的に拒否したとき
ハンドラ−が物理的に犬に援助を行った時
ハンドラ−がスタートラインを超えた時
水中で物品が口から離され、それを犬がくわえなおさずに岸に上がったとき


3.『パーソンレスキュー』(溺者曳航)
競技リーダーの開始の合図と同時にタイムの測定がスタート。犬は1分以内に、水場に出なければなりません。犬は沖合い15メートルのところにいる溺者に向って泳ぎ。溺者が犬の身体を掴んだら競技終了。その後、溺者と犬は岸まで一緒に泳ぐ。ただし、犬が溺者を牽引することができれば、好ましいパフォーマンスとして評価されます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき
ハンドラ−がスタートラインを超えた時


4.『ボート牽引』
犬とハンドラーは岸に待機。ヘルパーがボートに乗って15メートルの沖合いに出ます。ボートの準備が出来たら、ハンドラーはコマンドで犬をボートに向わせます。犬がボートのそばまでやってきたら、ヘルパーは犬に3メートルのロープの端をくわえさせ、ボートを牽引させます。競技はボートが水底に触れたところで終了です。犬は1分以内に牽引を開始しなくてはいけません・犬がボートを岸まで引き上げた時は好ましいパフォーマンスとして評価されます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき


5.『ハンドラ−と遊泳』
ハンドラーと一緒に泳ぐ種目。『ツケ』の姿勢から、ハンドラーと一緒に水の中に入り、そのまま10メートルほど泳ぐ。競技リーダーの『戻って』の合図で折り返し、帰りは犬がハンドラーを牽引する。犬の足がつく深さまで泳いできたら、ハンドラーは犬から手を離していい。ただし犬がハンドラーを岸まで引き上げた時は好ましいパーフォーマンスとして評価されます。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき
犬が牽引している間、ハンドラ−が泳いだとき



   (c)2000. EAST OF TOKYO NEWFOUNDLAND CLUNB ALL RIGHT RESERVED