JKC公認 東京東ニューファンドランドクラブ
ELITE CLASS                

オープンクラスの上のクラスです。犬が18カ月以上で、オープンクラスの合格点(160点以上)に達していれば、受験することが出来ます。スウェーデンでは合格点に達すると証明書が発行され、この証明書を3つ獲得するとウォータートライアル・チャンピオンのタイトルが与えられる。

各種目の詳細
1.『グループでのフセ』
水場から5メートルのところで、ハンドラーのコマンドに合わせ『フセ』をして待つ。このとき、競技に出場する犬たちは、みんな一緒にフセて待ちます。おのおのの競技者との距離は5メートルの間隔です。待たせる時間は3分程度。戻ってから『スワレ』のコマンドを与え、犬が座ったところで競技終了。
犬が待っている間に競技リーダーが音を立てたり犬の注意を引きます。競技リーダーの誘惑に負けないようにする必要があります。
失格要件
犬が競技の遂行を全て、あるいは部分的に拒否したとき
犬が身体を起こし、所定の位置を犬のからだ、2体分程の距離で離れたとき


2.『桟橋からのレトリービング』
桟橋から飛び込んで物品を回収します。回収した物品は、ハンドラーの左側について『ツケ』の状態で渡さなければならない。物品の受け渡しは犬が拒否せずにスムーズに行われること。ただし、競技リーダーの合図で犬にコマンドを出し犬から物品を受け取ります。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき
ハンドラ−が水場に出て行ったとき


ボートから飛び込むニューファンドランド

3.『ボートから飛込み後の曳航』
ハンドラーと犬とヘルパーはボートで沖合い25mにでます。コマンドで犬はボートから水中に飛び込みます。ハンドラーは犬にロープをくわえさせ、犬にボートを牽引させます。ボートの底が水底についた段階で競技終了。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
タイムオーバーしたとき
ハンドラ−が物理的援助を行ったとき


4.『インストラクションレトレービング/方向指示を伴うレトレービング』
沖合い15メートルの位置に2つの同じ物品を15メートルの間隔で浮かせます。競技リーダーが指示をする方向の物品の順番で、犬は物品を回収してくる。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
犬が指示したのと違う物品を運んだとき
競技中にハンドラーに物理的な援助を与えられたとき


5.『捜索を含むアンダーウォーターレトレービング』(40cm)
ハンドラーと犬はスタートラインで待ちます。競技リーダーの指示でハンドラーは犬の肩が水につく位の深さ(40cm)まで進み。その位置で、ハンドラーは水に沈む物品を水中に落としスタートラインに戻ります。競技リーダーの指示で犬にコマンドを出し犬に捜索をさせる。1分間以内に犬が水中に没した物品を口でくわえてハンドラーの横に付き、コンペリーダーの「受け取って下さい」の指示に従い物品を犬から受け取ったら競技終了。
失格要件
タイムオーバーしたとき、あるいは3回の試みに失敗してしまった場合
競技中にハンドラーに物理的な援助を与えられたとき


6.『インストラクションライフセービング/方向指示を伴う救助』
3メートルのロープをくくりつけた浮き輪のロープを犬にくわえさせる。沖合い15メートルのところに15メートル間隔をあけ、二人の溺者がいます、競技リーダーの指示した順番に溺者に向って泳ぎ浮き輪につかまった溺者を岸に曳航します一人目を曳航後溺者が犬の足が水底に着く深さまで来たらハンドラーが溺者を迎えます、犬は水から出ずに2人目の溺者を曳航に戻り二人目を岸に曳航します、犬の足が水底に着いたら競技終了。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
犬が指示したのと違う溺者を運んだとき
競技中にハンドラーに物理的な援助を与えられたとき


7.『ライフセービング』
沖合い10mに溺者が浮いています。犬とハンドラ−は一緒に泳いで、溺者に向かいます。ハンドラーは片手で溺者をバックサポートで抱え空いている片手で犬につかまり、桟橋あるいは一番近くの陸まで牽引します。牽引中は溺者は泳いではいけません。競技は溺者を陸上に引き上げた段階で終了です。
失格要件
犬が競技の遂行を拒否したとき
溺者が牽引中に泳いだとき
ハンドラ−が牽引中に犬と一緒に泳いだとき



   (c)2000. EAST OF TOKYO NEWFOUNDLAND CLUNB ALL RIGHT RESERVED